今回は本機の特徴である大当りラウンド中のバトルにスポットをあててみたいと思います。発表会のエントリーでちょっと紹介しましたが、バトルの情勢によって出玉が変化するので、演出の興奮度は倍増ですよ。
バトルその2
バトルその3
このような感じで確変・大当りが展開されます。出玉の増減ですが、実際のアタッカーと液晶の連動はちょっとお見せづらいのでホールで体感して頂けると幸いです。また、通常時の演出なども今後お伝えできればと思いますのでお楽しみに!
©車田正美/集英社・東映アニメーション
確変『黄金聖闘士モード』では左が自キャラである青銅聖闘士、右が敵キャラである黄金聖闘士が図柄となって回転します。中図柄に「VS」が止まれば大当りとなり、その時に停止していたキャラがバトル演出で対戦します。
中図柄VS停止のこの時点で大当り
ラウンドバトル演出に突入!
まずは先制攻撃判定。ボタン連打で両者の枠がせめぎ合い、顔アップで出現した方が攻撃します。青銅聖闘士なら敗北することはなくなり、黄金聖闘士なら攻撃回避を願いましょう。登場キャラが攻撃すると見せかけてのもう一方のキャラがカウンター攻撃を繰り出すなんていうパターンも存在しますよ。
対戦カードが原作通りならチャンス!
ボタン硬化で先制攻撃のチャンス!?
攻撃者が自キャラの時、繰り出す技が強いほど継続と出玉増加のチャンスになり、敵キャラの場合は弱攻撃ほど回避やダウンから立ち上がる確率が高くなります。また、自キャラの攻撃は画面右下に出る技名の文字色でも判別可能で、赤いと期待大です。
敵キャラ・アイオリアの弱攻撃
自キャラ・氷河の強攻撃
また、牡牛座のムウ・天秤座聖衣・射手座聖衣など青銅聖闘士に味方する黄金聖闘士図柄でバトルスタートすると継続確定でスペシャルラウンド演出を見ることができるようです。また、バトル演出では定番の特定条件を満たすことで発生するプレミアムエンディングも用意されています。黄金聖闘士を倒しまくり小宇宙という名の大当りを爆発させよう!
ではここでバトル演出の動画をご覧ください。勝ち・負け・引き分けのパターン別にの3つ用意しました。
バトルその1
バトルその2
バトルその3
このような感じで確変・大当りが展開されます。出玉の増減ですが、実際のアタッカーと液晶の連動はちょっとお見せづらいのでホールで体感して頂けると幸いです。また、通常時の演出なども今後お伝えできればと思いますのでお楽しみに!
©車田正美/集英社・東映アニメーション