http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/10/004/index.html


OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』、キャスト陣からコメント到着


車田正美氏原作の『聖闘士星矢』より過去の時代を描いた、車田正美氏と手代木史織氏による新シリーズ『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』。現在、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)にて連載中の本作がOVAとなって登場する。第1巻の発売は6月24日の予定で、以降全6巻が隔月のペースでリリースされる。



そこで今回はアフレコ終了後に語られたメインキャスト陣のメッセージを紹介しよう。メッセージを寄せてくれたのは、主人公・テンマ役の柿原徹也、アローン役の下野紘、サーシャ役の平野綾、耶人役の阿部敦、ユズリハ役の小林沙苗、童虎役の三宅健太、シオン役の三木眞一郎、パンドラ役の水樹奈々、ミーノス役の櫻井孝宏、教皇役の関俊彦、チェシャ役の保志総一朗、といった豪華11名となっている。


後排左起:小林沙苗、三宅健太、三木眞一郎、関俊彦、櫻井孝宏、保志総一朗


前排左起:阿部敦、柿原徹也、平野綾、水樹奈々、下野紘



■質問内容
Q1 / ご自身の担当されるキャラクターや作品自体への印象は?
Q2 / 作品のここに注目してほしい、というメッセージをお願いします

●柿原徹也 (テンマ役)
A1「僕たちの世代からすると、子供のころから憧れていた世界ですので、主人公の天馬星座(ペガサス)の聖闘士(セイント)として携われることは光栄です。自分らしいテンマを生み出して、より多くの人たちに共感していただけると嬉しいな、と思います」
A2「この作品の登場人物にはそれぞれの正義があって、彼らの心と心のぶつかりあい、そして彼らが見せる優しさ、そういうところが魅力だと思うので、丁寧に表現していきたいです」

●下野紘 (アローン役)
A1「声優になる前から知っているような大きな作品なので、ありがたくもあり、同時に責任を感じます。しかも偉い立場の人をやったことの無い僕が、『冥王』をやらせていただいて、毎回緊張しながら、やりがいを感じています」
A2「あの下野紘がハーデス、というのを認めてもらえるように気合を入れて取り組みたいです。それぞれのキャラクターが持つ思いと、彼らの言葉を聞いて色々感じていただけるといいですね」

●平野綾 (サーシャ役)
A1「私自身は内容までは知らなかったのですが、この役が決まってからの周りの人たちからの反響がすごくて、みんな大切に思っている作品なんだな、と実感しました。この作品もみんなから思い返していただけるように、私なりの『アテナ』を演じていきたいです」
A2「長い作品になると思いますので、サーシャと向き合っていけるのが楽しみです。サーシャが戦うのは最後になるのかな?と思っているんですが、それまでのテンマたちの戦いとサーシャがどうなっていくのか、注目してください」

●阿部敦 (耶人役)
A1・A2「まさか自分が聖衣を着られる日が来るとは思ってもいなくて、本当に嬉しいです。今回の作品も手に汗握る熱い戦いが魅力だと思いますので、注目して下さい。柿原君の天馬星座(ペガサス)と僕の一角獣星座(ユニコーン)の馬コンビで、頑張ります」

●小林沙苗 (ユズリハ役)
A1・A2「これだけ人気のある作品が、これからまた新しく展開していくことにワクワクします。かっこよく戦う女性をアピールできたらと思います。見ている人が憧れるような作品になると思います」

●三宅健太 (童虎役)
A1「『小宇宙(コスモ)の爆発』って言うくらい、エネルギーの溢れている作品ですよね。昔からのファンももちろんですが、これから『聖闘士星矢』の世界を知る人たちにも心を掴んで離さない作品になってくれるといいな、と思います。童虎という歴史を跨いで登場するキャラクターを演じられるのは嬉しいです」
A2「神様レベルの大きい力のぶつかりあいと、もっと深いところでの命のぶつかりあいというのがすごく印象的な作品だと思います。その魅力が伝えられるように頑張ります」

●三木眞一郎 (シオン役)
A1「このようなスケールが大きく、なおかつ密度の濃い作品に参加できることはありがたく思っています。シオンは一見クールだけど実は自分なりの思いを秘めた強い男、という印象ですね」
A2「本当に伝説のような作品だと思うので、新しい伝説の始まる瞬間に是非、立ち会って下さい」

●水樹奈々 (パンドラ役)
A1・A2「子どものころ、お兄ちゃんがいる友だちはみんなハマってました。私の演じるパンドラはアローンをたぶらかしてハーデスにしようとたくらむ悪いやつです(笑)。大人かと思いきや、サーシャに嫉妬心を燃やしたり、心の赴くままに行動してトラブルを起こしてしまう女性です。おもいっきり暴れてテンマたちを苦しめていきたいと思うので、よろしくお願いします(笑)」

●櫻井孝宏 (ミーノス役)
A1・A2「悪者でありながら、自分なりの美学や信念を持っている人物だと思いますので、そういうところも大事に演じていきたいです。愛とか希望とか、口にすると恥ずかしいようなことがまっすぐ描かれている作品だと思います」

●関俊彦 (教皇役)
A1「教皇ということで今のところ僕より偉い人がいないのですが、これからお兄さんが出てきてしまうと僕の立場が弱くなって悔しいです(笑)。うちのチームは黄金聖闘士とか、白銀聖闘士とか、青銅聖闘士とか、いい役者が揃ってるんで、ハーデス軍に負けないように頑張りたいです(笑)」
A2「テンマ、アローン、サーシャの運命の行方に注目してほしいのはもちろんですが、魅力的な女性キャラが出ているので、彼女たちが活躍して男性ファンが増えるといいですね(笑)」

●保志総一朗 (チェシャ役)
A1・A2「『聖闘士星矢』は多分、中学時代に僕が初めて声に出して読んでみた作品だと思います。そういう思い出もあるので、感慨深いですね。チェシャは猫がモチーフの曲者っぽいので、そのあたりが楽しみです。聖闘士は一度見た技は二度通用しないはずなので、テンマの流星拳がどこまで通用するのかも見どころですね(笑)」






One Response so far.

  1. poussin says:

    http://tieba.baidu.com/f?kz=563221736  
    [版主回覆04/11/2009 23:59:00]thanks but please check here http://hk.myblog.yahoo.com/iam-trevor/article?mid=7075

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