2008年6月尾發售, 6,300日元(連稅)


はじめまして、Iです。聖闘士聖衣神話など担当しています。

「聖闘士星矢」に限らず皆さんの思い入れが強いキャラクターという物は、
設定の取捨選択やアレンジの可否はいつも悩ましいところです。その一つに「色」があります。
先日発売となった「ベネトナーシュミーメ」の赤色も、メッキサンプルをいっぱい作ったり、
ドリンク缶の塗装など参考になりそうな物と比較したりして悩んだ末、最終的に今の色になりました。
古いアニメは当時の画面と公式イラストで色合いが違ったり、さらに皆さんの心のイメージもあるので、
どれが正解というのは簡単に言えないんですよね。
万人に受け入れられる答えは無いのですが、イメージを保ちつつ見栄えの良い物にするのが目標です。

さて、画像はペガサスのゴッドクロス。届いたばかりのパッケージサンプルです。
このゴッドクロスも原作派の人にとっては黄金色なのでしょうが、今回はOVA準拠のカラーリングです。
神秘的なイメージを求めて淡い色合いにしているのですが、「淡い色を多数のパーツに均一に再現する」
というのは塗装としてなかなか難しいとのことで、工場には無理をしてもらっています。
発売は6月末予定ですので、もうしばらくお待ちくださいね。

(C)車田正美/集英社・東映アニメーション

追根溯源,發現此圖並非像以往那樣源於廠貨,而是來自TAMASHII官方網站上的一篇日誌,由萬代的負責人彙報了神話的開發進程,以上便是原文。

主要談到了神話著色的話題。

意思是說神話顏色的取捨是非常困難,讓人煩惱的課題之一。比如剛剛發售的美鳴,本來做了很多紅色塗裝的樣品,還拿可樂罐子的顏色參考,還是很難抉擇。而最終大貨卻決定用現在這種顏色(橙紅色)。這和當時TV版裏的設定不同,而且玩家也有自己心目中的形象,所以很難說用哪種顏色最好。 可謂眾口難調,所以只要力爭做出看得舒服的顏色就可以了。

上圖的天馬神聖衣,是剛剛拿到的包裝樣。本來在漫畫裏的設定應該是金色系,但這次OVA裏調整為帶有神秘色彩的淺色系。這就要求大部分部件都是均勻的淺色塗裝,非常棘手,但還是逼著工廠按照這麼來了。


謝謝 rayzrz & J.GREEN


from : http://www.tamashii.jp/


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