ハービンジャー
新十二宮、第二の宮「金牛宮」を守護する牡牛座こと、タウラスの黄金聖闘士。力と破壊を司る最強の戦士だ。荒んだ幼少期を過ごす中で、力に対して激しく渇望するようになった。当初は戦いの中で、敵の「骨を砕く音」を聴くことにこだわりを持っていたが、ある時を境にその「心を砕く音」を聴くことに最高の悦びを得るようになった。究極奥義「グレイテストホーン」で全ての敵を心身共に打ち砕く。（声：矢尾一樹）
新十二宮、第二の宮「金牛宮」を守護する牡牛座こと、タウラスの黄金聖闘士。力と破壊を司る最強の戦士だ。荒んだ幼少期を過ごす中で、力に対して激しく渇望するようになった。当初は戦いの中で、敵の「骨を砕く音」を聴くことにこだわりを持っていたが、ある時を境にその「心を砕く音」を聴くことに最高の悦びを得るようになった。究極奥義「グレイテストホーン」で全ての敵を心身共に打ち砕く。（声：矢尾一樹）
パラドクス
第三の宮「双児宮」を守護する双子座こと、ジェミニの黄金聖闘士。愛と運命を司る。幼いころからある特殊な能力を持っていたことで、不幸な幼少期を過ごしてきた。そんな時、紫龍によってその命を救われたことで聖闘士を志すことになった。また、その内面にはもう一人の「黒い人格」を有していて、二人分の強大な小宇宙を持っていると言っても過言ではない。究極奥義「ファイナルデスティネーション」で相手の心の底まで深いダメージを負わせる。（声：ゆかな）
シラー
第四の宮「巨蟹宮」を守護する蟹座ことキャンサーの黄金聖闘士。死と創造を司る。倒した相手を自らの「作品」と称し、コレクションにする恐ろしい嗜好を持っている。戦いの中で、相手から放たれる「死の香り」を嗅ぐことに無上の悦びを覚えるが、その一方で自分の「死」に対しては、異常なまでの嫌悪感を示す。究極奥義「積尸気冥界波」で、相手を死の世界の入り口へと叩き落とす。（声：松野太紀）
メディア
マルスの妻であり、ソニアとエデンの母。マルスから「聖なる魔女」と評されている謎の美女。自からの子ではないソニアに対しては、常に厳しく育ててきた。その一方で、実の子供であるエデンに対しては常に愛情を注ぎ、マルスとの新世界の建設が実現したあかつきには「闇の世界のプリンス」として、この世界を任せるつもりでいる。（声：榊原良子）
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